* お月さまを見た日 *
2010年 12月 20日
2004年 春
横目で見てた黒いうさぎに話しかけた・。・。・。・。・。
私と一緒にいてくれますか??――――*
(。-_-。)v イイヨ♪ → と言ってくれたはず(*^-^*)
その日から 私の心に小さなしあわせのたねが1つ。
小さな小さなたねは 心にいっぱいの根をはって
今では大きな木になって*:.。..。.。o○ いろんな色のお花も咲いたね。
笑った日 泣いた日 ・・・・ ずぅっと一緒。
まぅの教えてくれたこと*・゜・*:.。.*.。.:*・☆
生命の尊さ、愛おしさ 生きる強さ やさしい気持ち*:..。o○*:..。o○(´ェ`*)
先週の ある朝。 いつもと違っていたね。
朝ごはんを食べずに 私のところへ来たがった。。。
――― いつもと違う。どうしただろぅ。。。 ―――
私は まぅを抱っこした。
まぅは ぴったりくっついて
”はなさないで” と言ってる気がした。
ケージの中をよく見たよ。。。
いつもと何も変わらない。
まぅは 抱っこするとお話をする。 それはそれはたくさんのお話^^
――― 今朝は 何もしゃべらないね ―――
しばらく抱っこしていたけれど ずっとくっついているから 2人で寝ころがった。
腕に抱えて 毛布をかけて。。。
すると まぅの体の力がどんどん抜けて。
そぅ。いつもみたいにくつろいで寝ているんじゃないの。
――― 寝てるかどうかくらいわかるんだから;; ―――
私の目から みるみる涙があふれてた。
――― 泣いたらダメだ。まだわからないのだから。。。 ―――
涙がとまらない。
お鼻の動きが止まったね。
目がだんだんと閉じていくね。
がんばって開けようとしているみたいなのに 閉じていく。。
ふと気がついた。
ねぇ。まぅ、体温は??
冷たくはないけれど さわっても何も感じないくらいだった。
――― もしかして こうして旅に出るのかな。。 こわくなった。
そっか お月さまを感じるから涙が止まらないんだ ―――
まぅにいっぱい話しかけた。
不思議ね。出てくるのは しあわせなお話ばかり。。
もうね、涙で顔がぐしゃぐしゃになってるけど
ずっと話し続けた。
――― まぅが 安心できますように
苦しくありませんように ―――
少したって 皆にも伝えたよ。
”まぅがもうすぐお月さまへ行ってしまいそうだから
静かに見守っていてね”
今思えば ケージ越しに全員見ていたね。
「まぅ どうしたの??」 (´x`)(´x`)(´x`)(´x`)
誰もいないかと思うくらい 静かに見ていたね。
1時間半くらいたったかな。 キセキがおきた。.:*・☆彡
ピクリとも動かなかったまぅが目を開けた。
!(`・ω・。)っノ あれっ!?生きてる☆ ―――
私の腕をすり抜けて ケージに戻っていった。
んっ?(-ω-) クサイ・・・・・
下痢をしました。 (→ お食事中の方 ごめんなさぃ。。)
泣いている場合じゃないっ!!(●`・ω・´●)イキテクレルカモシレナイ☆
キャリーバッグを大切に抱えて病院へ行きました(>ω<*)パタパタ
”絶対に まだ一緒にいられる☆”|*>ω<)ノ イッショニイヨウ☆
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*
これは 先週のお話。
涙もろくなってしまい なかなか書けず。
誰にも話せずでした。
今も お薬飲んでいます。抱っこすると温かいです(*^-^)
私が 朝起きると 喜んでいるまぅを見ると嬉しくなります。
ずっとずっと気づいていたけれど*:.。..。.。o○
私は どうしようもなく まぅが大好きです(´▽`*)コマッタコマッタ☆
横目で見てた黒いうさぎに話しかけた・。・。・。・。・。
私と一緒にいてくれますか??――――*
(。-_-。)v イイヨ♪ → と言ってくれたはず(*^-^*)
その日から 私の心に小さなしあわせのたねが1つ。
小さな小さなたねは 心にいっぱいの根をはって
今では大きな木になって*:.。..。.。o○ いろんな色のお花も咲いたね。
笑った日 泣いた日 ・・・・ ずぅっと一緒。
まぅの教えてくれたこと*・゜・*:.。.*.。.:*・☆
生命の尊さ、愛おしさ 生きる強さ やさしい気持ち*:..。o○*:..。o○(´ェ`*)
先週の ある朝。 いつもと違っていたね。
朝ごはんを食べずに 私のところへ来たがった。。。
――― いつもと違う。どうしただろぅ。。。 ―――
私は まぅを抱っこした。
まぅは ぴったりくっついて
”はなさないで” と言ってる気がした。
ケージの中をよく見たよ。。。
いつもと何も変わらない。
まぅは 抱っこするとお話をする。 それはそれはたくさんのお話^^
――― 今朝は 何もしゃべらないね ―――
しばらく抱っこしていたけれど ずっとくっついているから 2人で寝ころがった。
腕に抱えて 毛布をかけて。。。
すると まぅの体の力がどんどん抜けて。
そぅ。いつもみたいにくつろいで寝ているんじゃないの。
――― 寝てるかどうかくらいわかるんだから;; ―――
私の目から みるみる涙があふれてた。
――― 泣いたらダメだ。まだわからないのだから。。。 ―――
涙がとまらない。
お鼻の動きが止まったね。
目がだんだんと閉じていくね。
がんばって開けようとしているみたいなのに 閉じていく。。
ふと気がついた。
ねぇ。まぅ、体温は??
冷たくはないけれど さわっても何も感じないくらいだった。
――― もしかして こうして旅に出るのかな。。 こわくなった。
そっか お月さまを感じるから涙が止まらないんだ ―――
まぅにいっぱい話しかけた。
不思議ね。出てくるのは しあわせなお話ばかり。。
もうね、涙で顔がぐしゃぐしゃになってるけど
ずっと話し続けた。
――― まぅが 安心できますように
苦しくありませんように ―――
少したって 皆にも伝えたよ。
”まぅがもうすぐお月さまへ行ってしまいそうだから
静かに見守っていてね”
今思えば ケージ越しに全員見ていたね。
「まぅ どうしたの??」 (´x`)(´x`)(´x`)(´x`)
誰もいないかと思うくらい 静かに見ていたね。
1時間半くらいたったかな。 キセキがおきた。.:*・☆彡
ピクリとも動かなかったまぅが目を開けた。
!(`・ω・。)っノ あれっ!?生きてる☆ ―――
私の腕をすり抜けて ケージに戻っていった。
んっ?(-ω-) クサイ・・・・・
下痢をしました。 (→ お食事中の方 ごめんなさぃ。。)
泣いている場合じゃないっ!!(●`・ω・´●)イキテクレルカモシレナイ☆
キャリーバッグを大切に抱えて病院へ行きました(>ω<*)パタパタ
”絶対に まだ一緒にいられる☆”|*>ω<)ノ イッショニイヨウ☆
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*
これは 先週のお話。
涙もろくなってしまい なかなか書けず。
誰にも話せずでした。
今も お薬飲んでいます。抱っこすると温かいです(*^-^)
私が 朝起きると 喜んでいるまぅを見ると嬉しくなります。
ずっとずっと気づいていたけれど*:.。..。.。o○
私は どうしようもなく まぅが大好きです(´▽`*)コマッタコマッタ☆
by utoutousagi | 2010-12-20 19:21 | うさぎちゃん